ここは仙台東照宮のすぐ近くにある寺院であり、仙台東照宮に立ち寄ったあとの帰り道で立ち寄った。
ここを訪れたのは今回が2回目で、前回初めて訪れたのは2年前のことである。
前回訪れたのもこの桜の季節だったが、やはり今年も見事な桜の花を咲かせていた。
ところで、ここの本堂である「浄圓堂」には、江戸時代初期に仙岳院で修行して「浄圓坊」と呼ばれた実在の僧侶「浄圓大徳」が造った木彫像を
「浄圓房大権現」と尊称して、「阿弥陀如来」の石像と共に御本尊として祀ってあるという。
この「浄圓大徳」という僧侶は、たいへんな健脚の持ち主だったようで、一生の間に、あの湯殿山へ往復すること二百三十八回におよんだという。
そのため、足の病など難病を治す霊験があるとして、今も尚、尊崇を集めているという。
このため今回は、私がいま悩まされている足の「しびれ・感覚麻痺」の病が治りますようにと、重ね重ねお願いをした。
【所在地】 仙台市青葉区宮町5丁目6ー18
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