横浜の港の見える丘公園に隣接してある山手111番館を訪れた時の写真です。この建物は、1926年(大正15年)に当時横浜で両替商を営んでいたラフィンの居宅として現在地に建築されたものだということです。白い外壁が日の光に照らされる様子は、南欧のリゾート地を思わせますね。