有明テニスの森公園で行われている「東レ　パン・パシフィック・テニス」を見に行ってきた。今では、もうすっかり卒業してしまったが、若い頃はテニスに夢中になった自分としては、有明コロシアムのセンターコートでのテニスの試合を一度は見てみたいと思っていたが、やっと実現できた。
まだ予選戦であったため、本戦ならば一万円はするコートサイド指定席にもかかあらず、安く観戦できた。
２試合の予選戦後、伊達公子チームとシャラポアの公開練習が行われた。本命はこっちだったりして（笑）
伊達公子チームはダブルスの練習であったためかボレーやスマッシュを中心に練習していた。伊達公子のラケットの振りはとてもコンパクトであった。そしてそのためか、とても安定している。
シャラポアはシングルスのためかサーブとレシーブを中心に練習していた。シャラポアのラケットの振りはとても豪快で破壊力がある。そして、腰がドッシリと安定している感じだ。それにしてもシャラポアは美しい。女神様のようだった。