チューリップを見に久しぶりに昭和記念公園を訪れ、チューリップを鑑賞し終わった後、せっかく来たのだからと公園内をぐるりと一周した。そしたらある一角に今まで見たことがない風景を発見した。それが「こもれびの里」だった。この「こもれびの里」は昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現したものとのことで平成19年10月に開園したとのある。この風景を見ていると生まれ育った自分田舎のことが走馬灯のように思い浮かんできて胸が熱くなった。