仙台光のページェントでは、毎年クリスマス時には、たくさんの市民やマーチングバンドの方々が、サンタクロースやトナカイに変身してパレードを行っている。今年は土曜日の夜に行われたので、自転車漕いで見に行った。
パレードは、寒いこともあって、３０分間だけで、２回に行われる。普段見ることのないサンタクロースの衣装を着た人たち行列だけに、新鮮さがあり、なんとか写真に収めたいのだが、何しろ夜のバレードだ。暗い。完全に露出不足だ。シャッター速度は、どうしてもおそくなる。それでいて、被写体は絶えず動く。写真のほとんどはブレまくりである。
見るに堪えない写真の中から、なんとか雰囲気だけでも感じ取れたらと、少しでもましなものを選んだが、それでも、かなりひどい写真ばかりとなってしまった。