今年も８月６日から８日までの３日間、仙台七夕まつりが開催された。
仙台七夕まつりは、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれおり、今年は戦後７０年の節目の年でもあり、平和への願いがあらためて込められた。
１１年ぶりに仙台に戻った私も、久しぶりに色彩豊かに飾り付けられた七夕飾りの下を歩いてみた。
色とりどりに飾り付けられた七夕飾りを見上げていると、「この平和がいつまでも続いて欲しい」と思わず平和への願いが胸にこみ上げてきた。