稲わら使って作った恐竜が展示されているとの情報を得て、サイクリングを兼ねてで行ってみた。「わらアート空想動物園2016」というイベントで、会場には高さ約3メートルのティラノサウルスやトリケラトプスなど4体を展示されている。稲わらで作ったというが、本物みたいでとても迫力万点、小さい子どもが怖がって泣き出すほどだ。これらの恐竜は、被災地の資源を生かそうと同区の被災農地で栽培された稲わらを骨組みに巻き付け、約1カ月かけて製作したという。稲わらでここまでできるなんて、すごい!