仙台市太白区山田にある「仙台市縄文の森広場」は、約4000年前の大きな縄文ムラであった「山田上ノ台遺跡」で発見された縄文時代の集落跡を保存・活用するために作られた施設とのことだ。
山田上ノ台遺跡は、昭和55(1980)年、宅地造成にともなう発掘調査によって発見された遺跡で、旧石器時代、縄文時代、平安時代、江戸時代に生活の場所や墓地として使用された複合遺跡であることがわかっているとのことである。遺跡を保存し活用をはかることを目的に平成18(2006)年7月15日に開館されたとのこと。仙台市内にこんなところがあるとはつい最近まで、まったく知らなかった。
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