仙台ハリストス正教会(生神女福音聖堂)2019
この教会は仙台市の街の中心部にある教会である。
仙台にハリストス正教がもたらさせたのは明治初期頃と言われているようだ。
1892年(明治25年)には、ビザンチン様式の白亜の生神女福音聖堂が建てられたらしい。
聖堂のほか、付属会館、司祭館、倉庫も建立し、
聖堂の屋根の先端には大小2ヶの球根を重ねたような葱状ドームの装飾があり、当時は「白教会」と呼ばれていたらしい。
しかし、1945年(昭和20年)7月9日の仙台大空襲によって焼失したとのことのようだ。
1959年(昭和34年)に生神女福音聖堂が関係者の長年の努力によって復興した。
現在の建物は、老朽化のために1998年(平成10年)に建て替えられたもののようだ。

【所在地】 仙台市青葉区中央3丁目4−20

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