今年も青葉まつりがやってきた。
ここ連続３年も青葉まつりを観てくると、もう習慣化してきて、観ずにはいられなくなってきた。
毎年、同じようなまつりを観て、何がそんなに面白いんだ、と言われそうだが、そんなのかんけいない。この青葉まつりを観て、ようやく仙台にも春がやってきたと感じるようになったのだ。
青葉まつりは「宵祭り」と「本祭り」の二日間にわたって行われるが、昨年は初めて「宵祭り」を観た。
しかし、やはり観るなら「本祭り」と感じた。規模が圧倒的に違うのだ。
昨日は、天候が不安定であったが、本祭りの今日はほんとにいい天気になった。
まるで初夏の陽気であった。この青葉まつりは不思議と天候に恵まれることが多い気がする。
祭りの自体は、毎年それほど変わらないのだが、出る人は毎年少しずつ変わっているのではないかと思う。
観ていると、なんだかこちらの心もうきうきしてくる。青葉の季節って、いいなってつくづく思えた。