この武家屋敷は白石城から歩いて10分ぐらいのところにで、白石城の北、三の丸外堀にあたる場所とのことで、沢端川という川に面しており風情のある街並みとなっている。
この武家屋敷は1730年代に建てられたものらしく中級武士の屋敷であったらしい。一時解体されたらしいが、1991年に白石市に寄贈されたのを機に全面的に修復されたものとのことで、現在では宮城県指定文化財となっている。庭があり全面と側面に清らかな水流が巡らされている環境の佇まいは、今で言う高級住宅地であったのだろうそ想像する。
この武家屋敷も手厚く手入れされているようで、内部の柱も床板も磨かれてピカピカだ。なお、屋敷内にある囲炉裏に焚かれた火は暖かく、模造ではなく本物のであった。
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