首都圏や大阪などを除き新型コロナの緊急事態宣言が解除されて、初めての週末をむかえ、
岩沼市の友人から声が掛り岩沼市まで出かけた。
友人の案内で、近くの阿武隈川の土手を散歩した。
ずっと自粛生活を送っていたので、阿武隈川の河川敷の景色は、とても視界が開けていて、大きな開放感を味わうことができた。
ここに、「押分水門」という大きく立派な水門があり、目を引いた。
後で調べて見ると、この水門は、平成6年9月の豪雨を契機に、「五間堀川の総合的な治水対策」として、
五間堀川が阿武隈川に近接している地形的特性を活かし、洪水を直接阿武隈川に抜く2本の分水路のうちの一つということで、
平成11年に完成したようだ。
【所在地】 宮城県岩沼市押分御伊勢南原
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