ボケ予防に効果が期待できる生活習慣術や趣味


 中高年とっての怖い病気の一つとして「ボケ」がある。顔なじみの知人の名前が思い出せなかった
り、昨日食べた夕食の献立がすぎに思い出せなかったりすると、「もしやボケたのでは」とつい心配
になってしまう。早くからボケないための生活習慣を身に付ければ、かなりの効果があると言われる。
そこで、ボケ予防策が日経新聞に載っていたので紹介します。心配の方はぜひ実行してみたはいかが
でしょう。


1.散歩を日課にする
  つま先を意識して歩くと、ふくらはぎのポンピング作用が働き、血流がよくなり脳を活性化する。

2.日記を付ける
  毎日書くことで右脳と左脳を刺激。過去に書いた日記を読み直すことで成長している自分を再発
  見できる。

3.恋愛をする
  気に入った異性がいると、おしゃれや会話の話題に気を使うようになり、ニュースや流行に敏感
  になる。

4.料理を作る
  メニューや段取りを考えることで脳を刺激する。

5.旅行の計画を立てる
  見知らぬ土地へ行くことが刺激になるうえ、鉄道やバスの乗り継ぎなどを考えることが脳を活性
  化する。

6.社交ダンスをする
  音楽に合わせて踊ることで脳が活性化。相手を次々と替えることも効果的だ。

7.囲碁・将棋・マージャンをする
  手と頭を使うゲームは脳の刺激になる。仲間と一緒に楽しめるので長続きする。