首都圏の主なプラネタリウム



 最近、夜空の星を映し出すプラネタリウムが、学習の場から映像や音楽を楽しむエンターテイメン
ト施設へと姿を変えつつあるという。
 そこで、首都圏にある主なプラネタリウムについての記事が日経新聞に載っていたので、それを紹
介します。


1.サンシャインスターライトドーム満天(東京・池袋)
  @料金:大人800円、子供500円
  A特徴:1日に、プラネタリウム番組、CG番組、ヒーリング番組という異なる3種類の番組を
      提供している。

2.さいたま市宇宙劇場(大宮)
  @料金:大人600円、子供300円
  A特徴:コンピューター操作によって今から100万年前の宇宙も100万年後の宇宙でも瞬時
      に再現できる投影機を導入している。

3.ソニー・エクスプローラサイエンス(東京・台場)
  @料金:大人500円、子供300円
  A特徴:11.5等級までの恒星170万個を投影することができる。プログラムの上映時間は約30分。
      館内はローズの香りが漂う。

4.日本科学未来館(東京・台場)
  @料金:大人500円、子供200円
  A特徴:500万個の恒星がドーム全体に映し出される。当日先着順の予約制。
      上映時間は午前10時半、午後2時、4時から約30分間。
      行列ができるぐらい人気がある。

5.横浜こども科学館(横浜市)
  @料金:大人600円、こども300円
  A特徴:ドームの直径23メートル。日本初の30度に傾斜したドームを採用。
      投影機の映し出す星の数は7.9等級まで約3万8000個