集団的自衛権行使容認を主導した人たち


日本の国の形を多くく変えることになる集団的自衛権行使容認を決主導した人たちは次の人たちだ。
この人たちの決定が正しかったどうかは、今後の歴史が教えてくれるだろう。


【閣議決定した閣僚たち】
氏名 職名 出身選挙区 備  考
安倍 晋三 内閣総理大臣 山口県第4区 米国のために血を流さなければならない。(血の同盟)
麻生 太郎 財務大臣 福岡県第8区
新藤 義孝 総務大臣 埼玉2区
谷垣 禎一 法務大臣 京都5区
岸田 文雄 外務大臣 広島県第1区
下村 博文 文部科学大臣 東京11区
田村 憲久 厚生労働大臣 三重4区
林 芳正 農林水産大臣 山口県
茂木 敏充 経済産業大臣 栃木5区
太田 昭宏 国土交通大臣 東京12区
石原 伸晃 環境大臣 東京都8区
小野寺 五典 防衛大臣 宮城県選挙区
菅 義偉 内閣官房長官 神奈川2区
根本 匠 復興大臣 福島2区
古屋 圭司 国家公安委員会委員長 岐阜5区
山本 一太 内閣府特命担当大臣 群馬県
森 まさこ 内閣府特命担当大臣 福島選挙区
甘利 明 内閣府特命担当大臣 神奈川県
稲田 朋美 内閣府特命担当大臣 福井県1区


【集団的自衛権行使を議論した与党協議会メンバー
高村正彦 自民党 副総裁
石破茂 自民党 幹事長
中谷元 自民党 元防衛庁長官
岩屋毅 自民党 安全保障調査会長
山本順三 自民党 参院議員
佐藤正久 自民党 参院議員
北側一雄 公明党 副代表
井上義久 公明党 幹事長
上田勇 公明党 外交安全保障調査会長
西田実仁 公明党 参院幹事長
遠山清彦 公明党 衆院議員


【安全保障有識者懇談会 メンバー】
柳井俊二 座長    (国際海洋法裁判所所長)  元大使
北岡伸一 座長代理 (東京大学名誉教授) 政治学者
岩間陽子 政策研究大学院大学教授、国際安全保障学会理事 国際政治学者
岡崎久彦 軍事評論家・政治評論家 NPO「岡崎研究所」代表 元大使
葛西敬之 東海旅客鉄道会長
坂元一哉 大阪大学教授、日本国際政治学会評議員 国際政治学者
佐瀬昌盛 防衛大学校名誉教授 国際政治学者
佐藤謙 世界平和研究所副代表 元財務官僚
田中明彦 東京大学東洋文化研究所委嘱教授、国際協力機構理事長 国際政治学者
中西寛 京都大学教授、日本国際政治学会理事 国際政治学者
西 修 国家基本問題研究所理事 駒澤大学名誉教授 憲法学者
西元徹也 元幹部自衛官・元統合幕僚会議議長 軍事評論家
村瀬信也 上智大学教授、ハーグ国際法アカデミー理事 国際法学者