カルト(異端的宗教)かどうかの判断基準(10項目


以下の10項目は、カルトかどうかの判断基準としてかつてフランスで定義されたもの
です。この10項目のうち一つでも該当すればカルトとされているようです。

1「精神の不安定化」
2「法外な金銭的要求」
3「生まれ育った環境からの誘導的断絶」
4「健康な肉体への危害」
5「子供の強制的な入信」
6「大小にかかわらず、社会に敵対する説教」
7「公共の秩序を乱す行い」
8「多くの訴訟問題」
9「通常の経済流通からの逸脱」
10「国家権力への浸透の企て」